Last update: July 11, 2000

S-4/20Lで RealPlayer7 を使う

RealNetworksから Solaris用の RealPlayer7 (beta) が出ているので、導入してみました。 というか、これが20L購入の目的の一つだったりして(^_^;)

RealPlayer 7 beta for Unix Minimum System Requirements には 250MHz以上のUltraSPARCが必要と書かれていますが、 SPARC V8 用にコンパイルされているので、 動画さえ扱わなければHyperSPARCでもいけます。

むしろInternetが細い方がはるかに辛いです。 音がブツブツ途切れる時は、どこか近所の速いマシンに RealProxy を導入して使うと、 多少はマシになるようです。

RealPlayer7 を単体で使うよりは、Webブラウザと連携して使うことの方が多いでしょう。 さすがに HyperSPARC 100MHz で Netscape Communicator を使うのは忍耐が要りますね。 Java VMが動いた瞬間といったら、もう…。

あぁ、そうそう。オーディオは必須だから Solaris8 ではなく Solaris7 で使っています。 Communicator を使うのに メモリ64MBではまるでダメです。 最低128MBは載せましょう。


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