Last update: May 5, 2000
怖いもの見たさというか、やっぱりやってしまいました。 SPARCclassic に Solaris 8 のインストールを (笑)
このページの目的は、SPARCclassic が速度以外は現代的な マシンであることを示すとともに、いかに遅いマシンであるかを 証明することです(をいをい)。
``SOLARIS 8 INSTALLATION'' の CD-ROM から起動すると Ultra1 クラスでも猛烈にかったるいので、``SOLARIS 8 SOFTWARE 1 OF 2'' から ブートします。 あとは通常の Solaris のインストール手順のままです。 後から色々と追加インストールするのが面倒なので Entire Distribution を選びました。 Locale はデフォルトの日本語(EUC)の他にUSとGBを入れてみました。
インストールに要した時間は以下のとおり。
状態 | 経過時刻 (時:分) |
CD-ROMからブート | 0:00 |
最初のreboot | 1:50 |
2枚目のCD-ROMのインストール完了 | 3:05 |
3枚目のCD-ROMのインストール完了 | 3:55 |
全体 | 3:55 |
その他の処理時間は以下のとおりです。
最初は色々な処理が入って時間がかかるので、2回目以降に
測定したものです。
bootコマンドからCDEのログイン画面まで | 2分30秒 |
ログイン操作からCDEが立ち上がるまで | 1分30秒 |
netscapeの起動(ブランクページの表示) | 1分20秒 |