Opteron WSのある暮らし (利用メモ) :   2003年Q4
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誤りなどに関する指摘は歓迎いたします。
2003.12.30(tue)
- 休暇中に3台目を組み立てようと思っていたのに、
忙しくて暇がありませんでした (はうぅ)。
ASUS SK8Vはとうの昔に調達済みだったのに…。
- Athlon 64 (Socket 754)用のMicro-ATXマザーボードがちらほら出てきたのですが、
AOpen MK89-L も GIGABYTE GA-K8VT800M もEthernet I/FがRealtekですか。
萎えますねぇ。
BCM5705ぐらい載せて欲しかったです。
2003.12.23(tue)
- 当初は速いプロセッサに替えたら早々に売り払おうと考えていたOpteron 140ですが、
発熱が少ないので静音マシンを組むにはうってつけかもしれません。
ネットワークサーバ機にもよさそうです。買った当時は3万円ちょっとしていましたが、
最近では1.7〜2.4万円まで落ちたようです。速度はデスクトップ機のエントリモデル
(Pentium 4 2.6GHz前後)と同じぐらいですし、その上64bit環境が楽しめるのですから、
手放すのがもったいなくなってしまいました。
- Micro-ATX の Socket 940 マザーボードなんてあったら、とても嬉しいのですが...
2003.12.19(fri)
- 実は先日密かに Athlon 64 FX51 を買ってきました。
本当は Opteron 148 が欲しかったのですが、探しまくっても全然見当たりません。
たまたま入った店でFX51が格安だったので、ほいと買ってしまいました
(これでWSからPCに格下げですか?)。
性能的には差が出ないと思うのですが、やはり Athlon 64 より Opteron の方が格好良いし(笑)、
148が出回ったらきっと買い直すことでしょう。
さっそく1号機(sakura)の Opteron 140 と交換してみましたが、速度的には予想通りです。
先日 Athlon 64 3200+ のスピードを体験してしまっているので、
現在最速のIA32系CPUとは言え、感動するほどではありません。
ちょっと使ってみた限りでは、Opteron 140 や Athlon 64 3200+ の速度をクロック比で外挿したぐらいです。
逆に、Athlon 64 3200+ はかなりお買い得だとも言えます。
最速や Socket 940にこだわらないで、物理メモリが1.5GB程度でも十分ならば、
Athlon 64 3200+ も良い選択だと思います (キャッシュ512KB版は知らない)。
- 使っている小型ケースとSK8Nの組み合わせは、電源ユニットとプロセッサ、
メモリの位置関係が悪く、排熱が心配です。とりあえずバラックでしばらく使ってみて、
様子を見ることにします。
- SK8Nで、CPUクーラーの排熱がメモリやGPUを直撃しているのはまずい気がします。
ダクトか何かを付けたいところです。
- PCIバスだと遅いので、AGPのビデオカードに差し替えてみました。
まずは手元にあった Matrox G550 AGP ですが、SuSE Linux 9.0 ではなぜか動きません。
ドライバを strings で覗いてみると G550 の文字があるのですが、
No driver でサーバが起動しません。Matroxのサイトでは
AMD64版のドライバがまだ提供されていないようなので、今回はあっさり諦めることにします。
次に、先日拾ってきた ELSA GLADIAC FX 534 LP 128MB (nVIDIA GeForce FX 5200搭載) です。
中古の美品が7,479円(税別)だったので満足です。
まず SuSE Linux 9.0 のカーネルをYaST2で最新版(2.4.21-149)に上げておきます。
kernel-source も同様に更新しておきます。
SuSE Linux 9.0 のドライバではAccelerationが効かないので、
nVIDIAのサイトからドライバを拾ってきてインストールします。
(
nvidia-gfx-AMD64-HOWTO参照)  
絵がグイグイ動くようになって、ちょっと感動しました。
2003.12.16(tue)
- Athlon 64 のクーラーを
Cooler Master Kaiser64に換えてみました。KestrelKing IIより静かで良いです。
常温だと3,000rpmぐらいで静かにまわるので、ブート時のやかましさがありません。
センサー付きなので、温度が上がってくると5,000rpm以上で回って、いざという時も安心です。
5,500rpm程度でもVenusより静かです。
クーラーまわりのエアフローをうまく作ってやれば、CPUの最大負荷時でも
3,000rpm台に抑えられるかもしれません。
- とても良いと奨められたALPHA PAL8150M81も買ってきたのですが、
やはり高速ファンはうるさいです。
静音モデルのM82が見当たらなかったのが残念ですが、PAL8150は
8cmファン使用なので、手頃な静音ファンを別途探してきた方が良いかもしれません。
ごついヒートシンクで、スペース的に苦しかったので、結局は使いませんでした。
せっかく(P4と比較して)発熱の少ないプロセッサなので、リテール品付属のクーラーでも間に合うなら、
わざわざ大きなヒートシンクにする理由はなさそうです。
- あぁ、そうそう。Opteron や Athlon 64 を「冷たいぞ」と言っている人がよくいますが、
無負荷でぬるくても、連続負荷をかけるとそれなりに熱くなります。
冷たいのはあくまでP4と比較しての話なので、やはり放熱には注意が必要です。
2003.12.13(sat)
2003.12.10(wed)
- 先日のパッケージ数に誤りがあったので訂正。
- ついでに、メディア中のrpmの一覧です。
- 先日買ったK8V DeluxeのCPUバンドルセットに入ってきたのは、
Thermaltake Venus 10 SE というクーラーでした。
このクーラーに付いていたDeltaのファンがとんでもなくうるさい代物で、
たまったものではありません。やられた人、多いんじゃないでしょうかね。
しかし、Socket 940/754用のクーラーはまだ種類も少なく、
あまり出回っていないのが辛いところです。とりあえず目についた
SPEEZE KestrelKing II (SP708B3)というのに取り替えてみました。
Venusの「ワー」という騒音と比べたら格段に静かですが、
それでも「ポー」と耳障りな音があり、とても静音とは言えません。
しかもQ-Fan Controlを使っていると回転音が変化するので、
気になって仕方ありません。ファンを交換しようにも、
7cm角のファンはあまり出回っていません。4,5,6,8,...と、7だけ飛んでいるんですね。
2003.12.9(tue)
- Turbolinux 8 for AMD64 到着。
SuSE Linux に比べてパッケージ数がまるで少ないし(rpm数で5.8分の1)、
本気で使う気はぜんぜんないのですが、比較・評価用に使ってみようかと思って。
到着してみてびっくり。CD-ROMサイズのパッケージなんですね。
よくある書籍大のパッケージだと思っていたので、荷物の容姿を見て少々不安に...
2003.12.6(sat)
- SPEC CPU2000ベンチマーク
の結果を見ると、Opteron 146 と Athlon 64 3200+ で差がありません。
コアの基本部分は共通と言われていますし、どちらも同じクロック周波数(2.0GHz)です。
キャッシュ容量も同じなので、あとはパッケージやメモリのバンド幅、
HyperTransportの本数ぐらいしか違いがありません。(もちろん値段も。)
そういうわけで、もちろん Opteron の方が高級な感じ(笑)で好みではありますが、
Athlon 64 (非FX)の実力もかなり気になっていました。
- Opteron 146や148が手に入らず、
そうこうしているうちに急に計算パワーが必要な仕事に迫られてしまい、
ASUS K8V Deluxeとのバンドルセットを衝動買いしてしまいました。
約6.5万円なり。
OSをインストールしている暇もなかったので、SK8Nで使っていたHDDを一台移植して、
SuSE Linux 8.2 が無事に起動。オンボードのGbEはドライバがないので、
とりあえず Intel PRO/1000 MT を挿して使用することに。
ものの一時間で、即戦力として投入されました。
OSの入れ替えなどは、仕事が一段落するまでおあずけです。
2003.12.3(wed)
- 地元に「ないない」と思っていたら、なんと某大型量販店にOpteronがありました。
DualのマザーボードがないのにOpteron 240〜246を置いてどうするんだとか、
ECC Registered のメモリを置いてないとか、色々と突っ込み所はあります。
残念ながら144までしか扱っていなくて、146は買えませんでした。
2003.12.2(tue)
- なんとOpteron 146の納期が1月になるとのこと (はうぅ)。
これでは使いたい時に使えないので、さっさとキャンセルしました。
後で148を狙おうと思います。
2003.11.29(sat)
- Opteron 148がいつになったら市場に出てくるのか、
それに通販サイトで扱ってくれるのかも、ぜんぜんわかりません。
地方からは年内調達が無理な気がしてきたので、
以前から気になっていた146にすることにしました。
実はFX51/148と比べてC/Pがとても良いのではないかと思っています。
SPECのベンチマークでも使われているので、
ちょっと遅くても、リファレンスぐらいにはなりそうです。
通販で発注したのですが、納期が2週間とのことです。
いいかげんに少しぐらい在庫してくれませんかねぇ、業者さんたち。
2003.11.26(wed)
- 走らせたいジョブが出てきたので、さくさくとNFSクライアントの設定をして、
本格稼働させてみました。大きな負荷をかけてみたら、
たまにフリーズすることが発覚しました。いきなりpingすら効かなくなります。
結局、メモリがスピードについてきていなかったのが原因のようです。
BIOSでDDR400からDDR333に落としたら安定したみたいです。
そもそもOpteron 140なのでDDR400の意味はないはずです。
後で時間に余裕ができたら、少しチューニングしてみるつもりです。
- GbE NICをIntel PRO/1000MTに挿し替えてみました。SuSE Linux 9.0
でちゃんと動いています。
SK8Nには32bit PCIスロットしかないので、
3Com 3C996B-Tはもったいない感じです。
2003.11.22(sat)
-
ftp://ftp.kddlabs.co.jp/Linux/packages/SuSE/suse/i386/9.0/
あたりによると、SuSE Linux 9.0 i386のFTP版が出るのが22,23日のようです。
でも、x86-64の方には今のところ何もありませんねぇ。
9.0は出してもらえるんでしょうか。
- SuSEの国内某代理店さん、またAMD64版の在庫を切らしてますね。
初回の入荷もかなり遅かったし...
最近在庫切れ(お問合せ)の商品が多いのを何とかして欲しいところです。
- Turbolinuxですか?
なんか性に合わないというか、過去にあまりいい話を聞かなかったので、
使う気がまったくありません。
2003.11.17(mon)
2003.11.9(sun)
- RIOWORKS HDAMCが出ていますね。待望のDUAL + AGP + 64bit PCIのマザーボードです。
E-ATXなので、ちょっと敷居が高いです。
- 個人的には、Single + AGP + 64bit PCIのATXや、Single + AGPのMicro ATXが欲しいところです。
- SK8NでSuSE Linuxを使っていて、shutdownでうっかり電源まで落としてしまうのを避けるには、
acpi=offが有効です。halt -p でも電源が落ちなくなります。
2003.11.5(wed)
- さっそく、SuSE Linux Professional 9.0 64bit を突っ込んでみました。
いい湯だな〜(違)。
- 特にひっかかるところもなく、あっさりとインストールできます。
8.2-betaと違って、ACPIが有効でもちゃんとブートできました。
インストール直後に気付いたところは以下のとおり。
- 何も設定しなくても、HDDがきちんとUltraDMA100で動いている。
readで52MB/secぐらい。
- 8.2-betaではエラーで動かなかったサウンド機能が、9.0ではちゃんと動いている(もよう)。
音が出た時、ちょっと感動した。
- apmは使えない。shutdownで電源まで落とすと、
次回の起動でBIOSのメモリチェックの所でハングアップしてしまう。
主電源を一旦切らないと復活できない。
※ この現象は8.2-betaでも同様。(SK8Nまたは電源ユニットの問題?)
2003.11.4(tue)
- どこにも見当たらないなぁ、と思っていた Opteron 146 ですが、
扱っている通販サイトが若干あるみたいです。大手のサイトで見かけないのは、
何か陰謀でもあるのかと思ってしまいます。
- SuSE Linux 到着。
パッケージの様子。「64bit VERSION FOR AMD64」の部分はシールになっている。
パッケージの内容物:
- DVD-ROM
- User Guide
- Administration Guide
- SuSE LINUX Catalogue
個人的には紙のマニュアルは不要なんですが、初物なのでUpdate版がなく、
フルパッケージを買うことになりました。約13,000円という価格は
気軽に買うにはためらわれますが、コミュニティに対するSuSEの貢献度を考えたら、
これぐらい払っても良いのではないかと思いました。
32bit版と違ってCD-ROMはなく、DVD-ROMだけでした。
両面のDVDなんて初めて見た…。
一度DVD-ROMを使うと、CD-ROMやネットワークインストールはかったるくて嫌になります。
2003.11.2(sun)
- 発注していた SuSE Linux Professional 9.0 64bit は4日に受け取れる予定です。
自宅宛だったら今日にでも受け取れたのですが…。
とにかくたのしみ。
- やっぱり常用する用と実験用に二台欲しくなりました。
もう一台欲しい気持ちは山々なんですが、次はハイスペックにしてみたいし、
かと言って懐には余裕がないので、当分は無理です。
2003.10.24(fri)
- SuSE Linux Professional 9.0 64bit 発売。
2003.10.19(sun)
- SPECのサイトで、
Athlon64 FX51の SPECint2000/fp2000 が公表されました。
FX51 + SK8N になっているのが、SK8Nユーザとしてはちょっと嬉しいです。
Pentium 4 3.2GHz (FSB800)より明らかに性能は上なのですが、
良く見ると FX51 を超えている Pentium 4 が…。
Extreme Edition ですね。
まだ発売されていない製品なので、ちょっとずるい気がします。
AMDにはEEを迎え打つ製品をすぐに投入してほしいものです。
2003.10.12(sun)
- BIOSを Version 1002 に上げてみました。
それにしても、BIOSのアップデートをするのにDOSプロンプトが必要なのにはげんなりしました。
HDDにはLinuxしか入っていないというのに、どうしろと…?  
FDDも付けていないのに…。
結局、Windows 95の入っている昔のPCを引っ張り出して、DOSだけのFDを作って、
FDDを仮接続して作業する羽目になりました。
- BIOSを Version 1002 にしたら、Opteron のステップが正しく表示されるようになりました。
メモリ設定にもDDR400が追加されています。
DDR333とDDR400を比べてみたのですが、gzipでは差が出ませんでした。
もっとメモリアクセスが激しいジョブで試してみないと。
2003.10.10(fri)
- 正式発表があったようです。
しかし、スケジュールが遅過ぎるような気がしますが…。
2003.10.7(tue)
- Sun関係ではおなじみのさとうさんのウェブサイトによれば、
Solaris 関係で何やら動きがあった模様です。
x86-64対応が待ち遠しいです。
-
Hammer-Info というサイトがあるようです。
2003.10.1(wed)
- Opteron 100シリーズは146まで正式発表されています。
146が市場に出回るのを待っていたら、これがぜんぜん出てきません。
そのうち100シリーズはAthlon64 FXシリーズに改名されたとかいう話になってきています(はうぅ)。
ということは、シングルのマシンはもうOpteronマシンとは呼べなくなるということでしょうか。
FXの実体はOpteronとは言われているものの、Athlonの名前だと有難味が薄れて残念です。
-
SK8NでAthlon64 FX51が動くようなので、一安心です。
BIOSのバージョンを上げるとDDR400にも対応するようです。
- やっとFX51を市場で見かけるようになったのですが、9万円超えているんですね (はうぅ)。
Opteron 148とかいう名前だったら、すぐに飛びついていたと思います。
2003.9.22(mon)
- Memtest86 3.0はOpteronに非対応なのだそうです。
実際、CDROMから起動しようとすると、一瞬画面が出た直後にリブートしてしまいます。
ソースからのコンパイルも失敗するようです。
2003.9.20(sat)
- タイトルをリネームしました。
- やっぱりCD-R/RWが使えると便利なので、TEAC DW-548Dに入れ替えてみました。
DV-516E はマザーボードに当たるので二段目の5インチベイに入りませんでしたが、
DW-548D は少し短いので大丈夫です。
トレイの動きとかは DV-516E の方が好きでした (笑)。
2003.9.15(mon)
- 先日の UDMA モードの件とハングアップの件ですが、
一気に原因が掴めました。
supplementary に置かれていた新しいカーネル
k_deflt-2.4.21-60 を使っていたのですが、
実はこのカーネルに問題があるようです。Webで検索してみたら、
やはりSK8Nで UDMA に設定できないという報告が見つかりました。
k_deflt-2.4.19-256 に戻したところ、正常に動作しているようです。
- UDMAのモードは、YaST2 を起動して、ハードウェア -> IDE DMA モード
で簡単に変更できます。
SuSE Linux のユーザインタフェースの素晴らしさには、いつも感動します。
- UDMA100に設定しておくと、hdparm -Tt で54.2MB/sなんていう値が…。
2003.9.14(sun)
- 昨日の続き :
SuSE Linux 8.2 x86-64 Beta9 ですが、以下の手順でインストールすれば良いようです。
- CD1からCD5までのCD-ROMイメージを CD-R に焼いておく。
- CD1でブートローダを起動したら、F2で解像度を適当に変更して、
acpi=offでインストーラを起動する。
- 基本的に普通のSuSE Linuxと同様にインストールを進めれば良いが、
インストーラが日本語表示に非対応なので、言語は English (US) のままにしておく。
- Keyboard layout と Time zone を適切に設定する。
- インストール作業後にrootでログインしたら、
YaST2を起動して、日本語フォントや日本語対応のソフトウェアをインストールする
(インストーラの中で選択しておいてもよい)。
KDEも日本語化できます。
- YaST2 の System -> Choose Language で言語を Japanese に変更する。
付属のgccは -m64 がデフォルトなので、そのままコンパイルすれば
long やポインタが64bitになります。
さて、重大な問題が発覚しました。HDDが遅いような気がしたので調べてみたら、
UDMAモードに設定できないようです (はうぅ)。
Readで3.2MB/sしか出ていません。
それに、ディスクアクセスの際に、妙な引っかかりを感じます。
- 手元にUltra2 Wideのカード Centos Inc. CI-4500U2B とSCSI-IDEブリッジ
Acard AEC-7726H があったので、HDDをSCSI化してみました。
これは速いです。hdparm -Tt で 37.8MB/s 出ます。
ちなみに SCSI バスを 40MB/s に設定すると 27.0MB/s に落ちます。
喜んでいたのもつかの間、たまにディスクアクセスが固まる現象に気付きました。
ログを見ると何やらタイムアウトしています。
システムごと落ちるので、これでは使い物になりません。
2003.9.13(sat)
- SuSE Linux 8.2 x86-64 Beta9 のインストールを試してみました。
とりあえず気がついたところでは、acpi=offにしないとハングアップするようです。
言語選択で日本語に設定すると、インストーラの表示がトウフ文字になってしまいます。
これにはかなり困りました。今日は時間がないので、後日再挑戦の予定です。
2003.9.10(wed)
- Opteron 1.4GHz は Pentium 4 で言うと 2.4〜2.6GHz 程度の性能らしいのですが、
ちょっと使ってみた限りでは予想よりサクサク動くし、
高級なプロセッサらしく底力がある感じで、結構いけるんじゃないかと思います。
- とりあえず32bit版のSuSE Linux 8.2 (製品) をDVD-ROMからインストールしてみたのですが、
全く面倒なこともなくあっさり入りました。
32bit版ならば、わざわざ Opteron にする積極的な理由はないと思いますが…。
- 上の件ですが、HDDはオンボードの Primary IDE Controller の方につないであります。
SK8Nに搭載のRAIDコントローラは、たぶんドライバが対応していません。
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